形状を工夫する事で無駄な動作を減らし中身の出し入れが容易になり、お札も折らずに収納出来るようになりました。鍵や名刺も持ち運べる便利な財布。
表面の革には黒桟革を使用し便利さと実用性、更に日本の粋も兼ね備えており、目の肥えた大人を満足させる逸品です。
大人気「黒桟革」シリーズにミニ財布が登場!
COTOCUL(コトカル)の黒桟革(くろざんがわ)は、国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である「なめしの技術」と「漆塗りの技術」を融合させたのが姫路黒桟革です。
姫路黒桟革は、兵庫県姫路市にある坂本商店が、なめしから加工まで一貫生産しています。
『革の黒ダイヤ』と異名を持つ「黒桟革」は、まるで小さなダイヤの粒を無数に散りばめたような輝きを放ちます。
また、摩擦にも強く現在では剣道の胴胸などの武道具にも使用され、戦国時代には大将クラスの甲冑にも使われていたほどの代物です。
また、国産牛革の中でも希少価値の高い「地生」(ジナマ・国内産牛原皮)に、京都の手染め職人が鮮やかな色目を1点1点「ぼかし染め」を施したアイテムは、職人たちの匠の技が冴え渡る上質な仕立てと彩り鮮やかな色合いが魅力です。
この財布の使いやすさの最大のポイントは、扇のように広がるデザイン。財布全体がガバっと広がるので、一度にお札・小銭・カード類を見渡すことができます。
また、マチが広いので小銭がたっぷり入り、取り出しやすいです。さらに、財布の底にお札を“通す”構造にしたことで、お札を折らずに収納できること。
財布に差し込むには少々慣れが必要ですが、コツさえ掴めば便利に感じます。